OECD Education2030「プロジェクト∞無限大」の、日本語での公募に応募くださった先生方を中心に、金曜の夜に、カジュアルなオンライン対話会を開催しています。いつもご参加くださっている松澤先生から、ここまでの感想をいただきました。
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ニックネームがなかなか見つからない北海道の松澤剛と申します.
6月から始まった「プロジェクト∞無限大」のオフミーティング(私はたぶん皆勤賞)、「Well-beingあふれる学校」をトピックに参加者でアイスブレーキングをしてきました。
8月には東京、札幌、神戸で行った対面+オンラインのハイブリッド・ミーティングも行われ、10月から、秋の教師の対話会も再開されました。顔なじみのメンバーもできて、氷もだいぶ溶けて来たのではないでしょか。
これから冬に向けて、氷が再び固まらないようにするためにはそろそろ「変革」が必要な気がします。
例えば、ラーニング・コンパスの目標であるwell-beingのブレークダウンを行い、その前段階のエージェンシーや変革を起こす力としてのコンピテンシー、そして「見通し」「行動」「振り返り」についての皆さんの現場の状況をシェアするというのはどうでしょうか
私が興味のあるトピックは、教師エージェンシーについての皆さんの学校の実態、学校教育目標とコンピテンシーの関連、教科における探究学習などです。
多様なメンバーにしかできない交流を期待します。
