2026年1月-3月ワークショップ

2026年日本OECD共同研究月間

「過去を超え、常識を超え、国境を超え、2040年の日本を教育からデザインする」

これまで毎年開催してきました「日本OECD共同研究月間」を、今年も1月から3月に開催いたします。2026年のテーマは「過去を超え、常識を超え、国境を超え、2040年の日本を教育からデザインする」です。人口減少、高齢化、分断、気候変動、生成AI含めたテクノロジーの急進に直面し、日本の教育が、社会の遅れを埋めるための制度ではなく、社会を先に更新するための装置として、2040年の日本を形づくる新しい教育の役割を共創パートナー、参加者と共に描きます。

■参加費:無料
■参加者:生徒・学生、教育委員会、企業、研究者、OECD Education2040プロジェクト関係者(生徒、教員、企業、団体、NGO、研究者)など、広く多様なメンバーの参加を予定。
■主催:国立大学法人 東京学芸大学、経済協力開発機構(OECD)の共同開催
■後援:文部科学省(2026年1月30日~3月31日)、こども家庭庁(2026年2月9日~3月31日)

【ワークショップスケジュール】

2/7(土)2/21(土)3/7(土)3/21(土)

1月開催ワークショップ

1/16(金)

19:00-21:00

第1部:能登半島地震で被災した輪島高校、飯田高校の生徒・教師がOECD本部訪問の機会をオンラインでつなぎ、実体験と未来の教育への声をシュライヒャー局長とともにパリから届けます。危機における教育について参加者が対話します。
第2部:第1部を受けてOECD日本政府代表部を交え、国際的な視点と自身の立場を重ね合わせながら参加者が問いを深めます。さらに実行委員会メンバーから、国際共創月間期間中に予定されている各種ワークショップを紹介します。

開催形態:オンライン
言語:日本語(一部英語、Zoomの通訳機能を利用)
主催・共創パートナー:2040年の日本と教育をデザインする国際共創プロジェクト実行委員会・石川県立輪島高等学校
助成支援笹川日仏財団
参考記事

1/23(金)

13:05-15:10

2023年12月、2024年3月・8月の能登スクール、12月プロジェクト国際サミット(パリ)、さらに2025年3月に大阪でも開催してきた「教科の見方・考え方」を見直すワークショップを、今回は小津中学校と協働して実施します。

開催形態:会場(泉大津市立小津中学校)
言語:日本語
主催・共創パートナー:小津中学校・FG3生徒部会 または クロスFG
開催報告:記事

2月開催ワークショップ

2/7
(土)

2/21
(土)

3/7
(土)

3/21
(土)

Teaching Compass読書会を継続的に開催してきたFG2A教師グループが、Teaching Compassの意義・背景を海外関係者ともつなぎながら深掘りし、どのようにTeacher Well-beingを達成するのかを研修を通して考えます。研修シリーズとして、2/7、2/21、3/7、3/21の実施を予定しています。


開催形態:オンライン
言語:日本語(一部英語、Zoomの通訳機能等を活用)
主催・共創パートナー:FG2A(教師グループ)
後援:文部科学省

2/14(土)

13:00-17:00

人口約6,200人の島根県津和野町では、令和2年度から行政が幼児教育コーディネーターを配置し、各保育園を訪問して課題を見出し研修づくりを行っています。毎年2月に実践発表会「保育展」を実施しており、今年は2040年を見据え、保幼小の連携・接続などについて参加者と対話し、過疎化が進む地域の保育所・学校の姿を構想します。OECD教育スキル局 田熊美保氏登壇(オンライン)予定。

開催形態:対面(津和野体育館)
言語:日本語
主催・共創パートナー:津和野町健康福祉課
後援:文部科学省、こども家庭庁
参考案内

3月開催ワークショップ

3/1(日)-3/7(土)

終日

能登半島地震で被災した輪島高校が、さくらサイエンスプログラムの助成を得て、OECDが主催するEmergency Relief Club(ERC)のパートナーであるトルコの生徒・教師を日本・能登地域に招へいします。能登の学校や他地域の学校、関係者も参加し、「ものづくり」「サイエンス」「AI活用」に焦点をあて、防災や創造的復興についてアイディアを出し合います。また、文理融合や高校のサイエンス教育改革についても意見交換を行います。

開催形態:会場(輪島地区・東京)
言語:日本語・英語
企画・運営 :OECD能登スクール実行委員会、石川県立輪島高等学校
助成支援 :さくらサイエンスプログラム(トルコからの招へい費用)
後援 :文部科学省,外務省,こども家庭庁

3/7(土)

15:00-17:00

高校探究プロジェクトでは、対話を起点に他者に開かれた探究へと転換する新たなアプローチを「探究2.0」と位置づけ、その実践コミュニティを全国の高校生・教員に広げるためのワークショップを開催します。「多様性」をキーワードに、他者とともに学ぶ意味を問い直します。OECD教育スキル局 田熊美保氏を迎え、「OECDティーチング・コンパスを紐解く」をテーマに講演予定です。

開催形態:オンライン
言語:日本語
主催・共創パートナー:東京学芸大学 高校探究プロジェクト
後援:文部科学省、こども家庭庁
参考高校探究プロジェクトH.P.

お申込みフォーム:こちら

3/11(水)

17:00₋19:00

日本OECD共同研究の起源であるOECD東北スクール卒業生や関係者、また阪神淡路、熊本、能登からも登壇者を交えて経験をつなぎながら、東日本大震災の発生した3月11日に、危機における教育を多様な参加者と対話し構想します。

開催形態:オンライン
言語:日本語
主催・共創パートナー:2040年の日本と教育をデザインする国際共創プロジェクト実行委員会
後援 :文部科学省,外務省,こども家庭庁

お申し込みフォーム:こちら

3/14(土)

13:30-16:30

算数・数学のイメージをあそび感覚でアップデートすることを目的とした「さんすう数学あそび座」のワークショップです。

開催形態:会場(広尾学園小石川中学校・高等学校)
言語:日本語
主催・共催等
主催:特定非営利法人 学校支援協議会
共催:日本OECD共同研究 国際共創プロジェクト 壁のないあそび場 さんすう数学あそび座
協賛:栄光ゼミナール、SAPIX、早稲田アカデミー
後援:文部科学省、こども家庭庁
参考チラシ

お申し込みフォーム:こちら

3/14(土)

19:00-21:30

こどもや若者の不安や孤立が拡大する中、こどもの声をもとに必要な「安心・安全」な環境を考え、居場所の運営から未来の居場所を構想します。

開催形態:オンライン
言語:日本語
主催・共創パートナー:日本OECD共同研究「壁のないあそび場」こども・若者の居場所づくり座
後援:文部科学省、こども家庭庁
参考:チラシ

お申込みフォーム:こちら

3/22

  (日)

調整中

教員を目指す大学生が中心となり、ワークショップ「学生主体のセルフデザイン型教職課程(仮)」を予定しています。2040年の社会を本気で想像し、参加者の皆さんと対話します。自分自身から出発して教師としての学びのあり方を問い直し、2040年に向けた自分らしい教師像をアップデートします。

開催形態:オンライン
言語:日本語
主催・共創パートナー:FG2A(教師グループ)、FG2C(教職志望学生グループ)
後援:文部科学省、こども家庭庁

3/28(土)

9:00- 10:30

「探究的な教員研修」を通じた、教員のTeacher Well-beingの向上と行動変容。多様なステークホルダー(高校生、社会教育主事、NPO経験者など)の価値観やワクワクして活動する姿に触れ、教員自身がエネルギー(元気玉)を受け取り、自らの「Teaching Compass(コンパス)」を見つめ直します!

開催形態
言語
主催・共創パートナー
後援
参考

3/29(日)

調整中

2025年11月にスロバキアがホストとして開催された「OECD Education 2040 グローバル・フォーラム」に参加したメンバーが、国際研究からそれぞれの立場でカリキュラムを実施する当事者としての深い学び、深く印象に残ったことを発表します。2025年12月11日に開催した「過去を超え、常識を超え、国境を超え2040年の日本をデザインするシンポジウム-今を生きる私たちのミッション-」での第1回報告を、更に発展・深堀りします。

また、同じく2025年12月11日に開催したシンポジウムでの中間まとめ第1回報告をさらに発展・深掘りし、未来の教育への示唆を報告、参加者と対話します。中間まとめ第1回報告では、「2040年の日本にホンキで備える:データの先にある暮らしと未来シナリオから、教育のこれからを考える」をテーマに、自身のリアルな原体験・想いから出発し、「もしこうなったら?(What if シナリオ)」という未来の日本像を、自然災害、国際化、経済・デジタル社会の3つの切り口から発表しました。そのうえで、そのシナリオ社会のもとで教育はどうあるべきか/今から各自が何を始められるかを対話しました。第2回報告会では、さらに様々な切り口で、未来の教育への示唆を報告し、参加者と対話します。

開催形態:調整中
言語:日本語
主催・共創パートナー:中間まとめ実行委員会、2040年の日本と教育をデザインする国際共創プロジェクト実行委員会
後援:文部科学省、こども家庭庁
参考12/11シンポジウム報告記事

調整中

AI時代における「学ぶべきこと」を再定義し、AI×人間性を最大化するための人間性の定義を構想します。脳科学や倫理の観点から、これからの教育を考えます。

開催形態:オンライン
言語:日本語
主催・共創パートナー:FG2A(教師グループ)
後援:文部科学省、こども家庭庁

調整中

2040年の社会像と教育の役割を整理し、多様な関係者が共通言語を形成するためのキックオフの場とします。

開催形態:オンライン
言語:日本語
主催・共創パートナー:クロスFGグループ
後援:文部科学省、こども家庭庁

調整中

検討中

開催形態:対面
言語:日本語
主催・共創パートナー:日本OECD共同研究「壁のないあそび場」北海道あそび座
後援:文部科学省、こども家庭庁

調整中

世界各国のFG2A(教師グループ)ともつなぎ、あるべき職員室の物理的・精神的要素について対話し、2040年に向けた世界の職員室をデザインします。

開催形態:オンライン
言語:日本語
主催・共創パートナー:FG2A(教師グループ)
後援:文部科学省、こども家庭庁

【お知らせ】

・2/15に予定されておりました第2回グローバルフォーラム凱旋報告会と、調整中となっておりました中間まとめ発表会#2に関しましては、3/29に予定されております「日本OECD共同研究月間クロージングワークショップ」に統合して開催する形になりました。

・2/23に予定されておりました「AIリテラシーWS(仮)」と「続:不登校国際フォーラム(仮)」に関しまして、2040年の日本と教育をデザインする国際共創プロジェクト実行委員会で協議を行ったところ、今回の「日本OECD共同研究月間」のテーマと合わないと判断いたしましたので、「日本OECD共同研究月間」の中での開催を見送ることとなりました。

【説明】

Focus Group(FG)の説明:Focus Group(FG)はOECD Future of Education and Skills 2030/2040が組織する属性ごとのグループで、日本でもそれに倣い、下記のグループを構成して活動しています。
● FG1:教育行政に関わるメンバーのグループ(政府、自治体、教育委員会など)
● FG2A:教師グループ ● FG2B:研究者、企業、NPOなど社会パートナーグループ ● FG2C:教師を目指す学生・院生グループ
● FG3:生徒グループ
● クロスFG:FG横断のグループ

TWGの説明:テーマ別ワーキンググループの略で、テーマごとにマルチステークホルダーで活動しています。