◼️行事報告書
2025年日本OECD共同研究月間(1月-3月)

2025年1月は、能登半島地震から1年、そして阪神淡路大震災から30年を迎える年になります。東日本震災復興支援教育プロジェクト(OECD東北スクール)をルーツに持つ日本OECD共同研究にとっても、1月はとても大切な月となります。
つきましてはこれまで毎年3月に開催してきました「日本OECD共同研究月間」を、今年は1月から3月に、全体テーマを「未来の日本へ贈る、等身大のラブレター:継往開来(仮)」として、開催いたします。
次期学習指導要領の改訂に向けた本格議論も始まったこのタイミングで、日本の教育の強みを継承しつつ、様々な壁や二項対立を超えて、当事者である生徒や教師を含む、多様な関係者がつながりながら切り拓く「未来の教育への希望(ラブレター)」を、共同研究月間の各ワークショップにて、皆様とともに創出していきたいと考えています。
主催:東京学芸大学、OECD
後援:文部科学省、外務省、こども家庭庁
【ワークショップスケジュール】
1/15(水)
1/23(木)
2/20(木)
3/6(木)
3/7(金)
3/8(土)& 3/9(日)
3/30(日)
1月開催ワークショップ
1/15(水)
17:00-20:00
終了しました
1/15(水)
14:00-16:30
(非公開)
終了しました
AIと未来の学習デザイン ワークショップ(非公開)
早稲田大学発のスタートアップ企業であるエキュメノポリス社と、AI英会話ツールの共同開発を行う、小津中学校、輪島高校の生徒、教師が対面で集い、「先生とAIツールがコラボすることで、英語の授業はどう変わるか、変えられるか」を、多様なメンバーで対話しました。
共創パートナー:
株式会社エキュメノポリス
泉大津市立小津中学校
石川県立輪島高等学校
1/20(月)
20:00-21:00
終了しました
MVP(Minimum Viable Product)逆輸入ワークショップ第1弾
「プロジェクト∞無限大」は、OECDが2015年から進めてきたOECD Future of Education and Skills 2030 プロジェクト(OECD Education 2030)による取り組みの一つです。「学校のウェルビーイング」を共通のビジョンに持つ国内外の学校や生徒をマッチングし、具体的なビジョンの策定やビジョンを具現化するMVP(Minimum Viable Productの略。仮説検証のための最小限の製品やサービス)づくりに、世界24カ国・地域から112校が参加し、国際共創を行いました。
この「MVP逆輸入WS」は、2024年12月にパリで開催された「OECD Education2030 生徒・教師国際サミット」で日本からの参加校が披露したMVP(Minimum Viable Product)や、そこまでの実体験を共有し対話を行う機会を、国内のみなさまにパリから逆輸入する場です。
・報告記事
1/28(火)
19:30-21:00
終了しました
MVP(Minimum Viable Product)逆輸入ワークショップ第2弾
「プロジェクト∞無限大」は、OECDが2015年から進めてきたOECD Future of Education and Skills 2030 プロジェクト(OECD Education 2030)による取り組みの一つです。「学校のウェルビーイング」を共通のビジョンに持つ国内外の学校や生徒をマッチングし、具体的なビジョンの策定やビジョンを具現化するMVP(Minimum Viable Productの略。仮説検証のための最小限の製品やサービス)づくりに、世界24カ国・地域から112校が参加し、国際共創を行いました。
この「MVP逆輸入WS」は、2024年12月にパリで開催された「OECD Education2030 生徒・教師国際サミット」で日本からの参加校が披露したMVP(Minimum Viable Product)や、そこまでの実体験を共有し対話を行う機会を、国内のみなさまにパリから逆輸入する場です。
・報告記事
2月開催ワークショップ
2/20(木)
18:00-21:00
終了しました
テーマ別ワーキンググループ4(TWG4):カリキュラムと評価と教授法の一体改革 主催
今さら聞けないキーワード、ゼロから捉え直そう!
〜「見方考え方」「教科横断」「日常と教科の往還」「カリキュラムオーバーロード」「教師エンゲージメント」〜
第一部は、学生自身が捉える「教科の見方考え方」「教科横断」「日常と教科のつなげ方」など、学生自身がパイロット開発している事例に焦点を当てる予定です。また次期指導要領改訂に向けた方向性やOECD諸国のカリキュラム改訂の潮流も紹介予定です。
第二部は、「カリキュラムオーバーロードと教員のオーバーロード」は別に捉えつつも「カリキュラムオーバーロードと教員のエンゲージメント」を一緒に捉えることで、教師としての矜持を先生方に語って頂き、カリキュラム改定と教職の魅力をセットで考えていきます。またAIをカリキュラム改訂に活用する国を支援するOECDの開発プロジェクトにも触れる予定です。

・会議形式:ズームによるオンライン
・報告記事
3月開催ワークショップ
3/2(日)
14:00-16:30
終了しました
3/6(木)
19:00-21:00
終了しました
先生って社会に必要?~非常事態を想定した先生の役割~
FG2C(先生になりたい学生のグループ)主催
\Teaching Compass に私たちの声を届けませんか?/
大災害や戦争…など。私たちの生活は、いつ何時「非常事態」になるか分かりません。
もし、学校が”学び舎”として機能しなくなったら…。
学校の外にある社会の中での「先生の役割」って何であると私たちは言えるでしょうか…??
このワークショップは、7月に開催した「先生のマインドセットって?」の続編です。実際に戦時下のウクライナで教育を続けているアナ(Anna)先生にも来ていただく予定です。
ワークショップ当日は、アナ先生の経験をうかがい、「先生の役割」について対話しながら深めていきます。
そして、最後に「未来の先生たちへ向けたエール」を一緒に創りませんか??
このワークショップを通して、具体的な事例を踏まえながら、思いをカタチにしていけたらいいなと思っております。
ゲスト講演:
Anna Duchenko 氏
ウクライナの小学校、大学教員養成コースの先生
・会議形式:Zoomによるオンライン ※途中参加退出OK
・
・報告記事
3/7(金)
19:30-21:30
終了しました
こども・若者の居場所づくり座のワークショップ
「こどもの《声》からはじまる居場所づくり」~自分?学校?社会?~
「居たい、行きたい、やってみたい」
こどもたちと一緒につくる安心・安全な居場所のあり方をみんなで考えましょう!
・
・報告記事
3/8(土)
13:00-16:00
3/9(日)
10:00-16:00
終了しました
生徒、学生、教員、教員を目指す学生、研究者、教育関係者以外のプロフェッショナル等、
マルチステークホルダーで集まってドーン!コレクティブインパクトで未来づくりワークショップ
主に以下3つの柱を軸に構成します。
- エストニアの事例を面白い!やってみたい!と感じた日本の生徒の着想から「未来のカリキュラム」を「散歩という日常」と「教科のメガネ」から捉え直す。物事の見方・考え方を変える「おさんぽメガネワークショップ」。(次期指導要領を審議する中央教育審議会の中でも、「日常と教科をつなぐ」や「教科のつながり」が議論にあげられる通り、日常の一場面を、様々な教科のメガネでとらえる試みです。2023年12月に東京学芸大学の農園、2024年3月皇居外苑居か、2024年8月石川県輪島高校、2024年12月パリノートルダム寺院で実践を重ね、今回は大阪で実施します。「立川チーム(聴覚障害のある生徒たち)」も参加予定で、パリで実施した「手話メガネ」を、日本逆輸入でお披露目予定です。
- 大阪という地にちなんで、2019年に開発した「子どものけんり なんでやねん!すごろく」を実際に体験します。「こどもの権利条約 関西ネットワーク」の子どもたちとおとなの皆さんから学べる貴重な時間になります。
- 2022年8月から開催してきた「壁のないあそびbA〜移動遊園地」から「教員を目指す学生の座」や「若手研究者の座」なども参画予定です!「能登スクール」のお仲間も参加の場合、大阪ならではの視点で、街プロ(生徒の着想から輪島・能登の復興を考えるプロジェクト)に何かヒントになるよう、みんなで知恵を出し合います。
対面でご参加可能な方は、是非大阪でご一緒に、まだ見ぬ未来を私たちの手の中から生み出して行きましょう!

・会場:大阪 ユビキタス協創広場 (大阪市中央区和泉町2-2-2)、および大阪城
・報告記事
3/8(土)
14:30~17:00
終了しました
愛知教育⼤学社会科教育学会「アジア発 グローバル⼈材を 育てるために 社会科教育 何ができるか?」
「アジア発 グローバル⼈材を 育てるために 社会科教育 何ができるか?」というテーマの⼟屋武志先⽣退官記念セミナーを、愛知教育⼤学社会科教育学会が主催、日本OECD共同研究が協力で開催致します!
3/17(月)
18:00~20:30(仮)
終了しました
テーマ別ワーキンググループTWG5(AIなどの技術と教育)主催
「先生 ✕ 生徒 ✕ AI がコラボすると未来の学校はどう変わる?」
本ワークショップは、「OECD Education 2030 / 2040※」の理念をもとに、教師・生徒・AIの協働が学校教育にどのような変化をもたらすかを議論する場です。 2025年1月に東京で開催されたAI共同開発ワークショップの振り返りを通じ、AIの教育活用の可能性と課題、教師・生徒との新たな関係性を探ります。
第一部では、泉大津市立小津中学校と石川県市輪島高校の生徒、オンラインAI英会話システム「LANGX」を開発するエキュメノポリスの研究者によるコラボレーション事例を紹介。実体験を通してAIの活用事例と課題について話題提供を行います。その上で第二部では、参加者とともに、次世代の教育モデルを共創するためのアイデアを創出します。
会議形式: Zoomによるオンライン
・報告記事
3/20(木)
9:00~11:00
終了しました
日本OECD共同研究:教員研修で『元気玉』を届けようプロジェクト 主催
教師が創る・教師のための・教員研修ワークショップ
『自分がワクワクする「元気玉」を見つけて膨らまそう〜』
【新年度スタートに向けて】
『子どもといい学級をつくっていこう』
『どの子も安心して過ごせる学校にしたい』
『新しいメンバーでいいチームをつくりたい』
このイベントでは、子どもたちや学校に関わる人たちが集まり、お互いに「自分がワクワクする元気玉」を見つけてふくらませることを目ざします。
4人の様々な立場の方に、学校や子どもたちについて「大切にしていること」やエピソードを話してもらいます。
美容師のYOSHIさん、通級学級担任の名田さん、JICA経験者で特別支援学校教員の橋本さん、地域の子どもの居場所づくりを進める高田さんと子ども達。いろんな色の元気玉をもった皆さんに集まってもらいました。是非、4人の「元気玉」を受け取ってもらえたらと思います。
架け橋トークとして、竹端寛さんに4人の方々とみなさんをつなげるお話をしてもらいます。竹端さんは、『能力主義をケアでほぐす』(晶文社 2025)の中で、研究やご自身の子育てで、大切にされてきたことを書かれています。竹端さんからの素敵な「元気玉」も感じてください。
イベント後半には、みなさんからの「元気玉」もいただきます。対話の時間で、みなさんと「感じたこと」「モヤモヤすること」「大切にされていること」を聞きあえたらと思っています。

・チラシ
会議形式: Zoomによるオンライン
司会:
片山康宏 (兵庫県姫路市立荒川小学校)
窪田正義(兵庫県姫路市立荒川小学校)
スピーカー:
竹端 寛 (兵庫県立大学 教授)
YOSHI(兵庫県姫路市 美容院STEP)
名田 富紀子(兵庫県姫路市立荒川小学校 教諭)
はしもと じゅん(神戸市内小学校 教諭)
高田 祐樹(わいわいしゅくだいカフェ代表)
こども達も参加予定
3/23(日)
10:00-12:00
(日本時間)
終了しました
日本OECD共同研究×国際付属学校協会IALS×神戸親和大学HOPE Teaching -Wa-座共催のWS
*テーマ:「伝統に育まれる革新」ー二つの付属学校(ラボスクール)の物語からー
*主旨
共同研究月間テーマ「継往開来」にリンクして「伝統に育まれる革新」というテーマを掲げ、
日本とカナダの2校のラボスクール(付属学校)の革新的なチャレンジについて語ります。
長い伝統に育まれた両校にとり、「革新」とは何でしょうか。
WSでは二つのラボスクールの物語を聴きながら、「教育においての革新」を考え、未来へのラブレターを思い描くことが出来たらと思っています。
*登壇(予定):奈良女子大学附属小学校主幹教諭阪本一英、トロント大学附属学校園Dr. Eric Jackman Institute of Child Study Laboratory School校長 Richard Messina
*司会:Elizabeth Morley (トロント大学附属学校園名誉校長)、三井知代(神戸親和大学)
*通訳:桜井みどり
【プログラム】
1.オープニング(出会い ラボスクールとOECD)
2.奈良女子大学附属小学校の物語
3.トロント大学附属学校園JICSの物語
4.ディスカッション「伝統に育まれる革新」
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・報告記事
3/30(日)
10:00-12:30
終了しました

