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AIカリキュラム分析ツール 国際共同開発研究 パイロット研究 協力参加者の募集について

ご案内

平素より、日本OECD共同研究の取組に格別のご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

このたび、日本OECD共同研究: 2040年教育デザイン実行委員会では、OECD Education 2040との国際共同研究の一環として、「AIカリキュラム分析ツール国際共同開発研究 パイロット研究」を実施することとなりました。

本パイロット研究では、学習指導要領の理念と学校現場のカリキュラム設計・授業設計をAIがどのように支援し得るかを、教師の専門性とエージェンシー(主体的に判断・行動する力)を尊重しながら検証してまいります。OECD Learning Compass / Teaching Compass の理念を踏まえ、教師が真に必要とするAIツールのあり方を、現場の皆さまとともに探究することを目指しています。

つきましては、本パイロット研究に参画いただける自治体・学校・研究者の皆さまを以下のとおり募集いたします。教育の未来を共に創ってくださる皆さまのご応募を心よりお待ちしております。

本パイロット研究の3つの基本方針

応募をご検討いただくにあたり、本パイロット研究のデータ取扱いについて、以下の3つの基本方針をあらかじめお伝えいたします。

  • 生徒データは扱いません 本PoCでは、生徒個人を特定可能なデータ(学習履歴、成績、提出物等)は取り扱いません。対象は教員の単元計画・授業計画・対話記録に限定いたします。
  • 教員評価には使用しません 本PoCで取り扱うデータは、教員の人事評価・勤務評定等には一切使用いたしません。
  • 国内利用を優先します 教員提供データは日本国内における利用を優先し、国外への移転は最小化することを原則といたします。

※PoC・・・概念実証(Proof of Conceptの略)

募集の概要

項目内容
募集対象自治体(教育委員会等)/学校/研究者
募集数の目安自治体3〜5団体/学校5〜10校/研究者若干名
実施期間2026年7月〜10月(約4ヶ月)
位置づけ委託事業・補助金ではなく、パイロット研究への協力参加者の募集
費用参加に伴う費用は原則として各参加者・参加機関の自己負担
選考方式書類選考(必要に応じて補足のオンラインミーティングを実施)

※ 教員の方は、所属校(学校区分)からの応募に含まれる形でご参画いただきます。教員個人の単独応募は受け付けておりません。

主要日程

項目日付
募集開始2026年6月25日(木)
質問受付締切2026年6月30日(火)17時
応募締切2026年7月2日(木)17時必着
書類選考2026年7月上旬
補足オンラインMTG(必要時)2026年7月3日〜4日頃
決定通知2026年7月5日(日)
全体キックオフ2026年7月中旬
実施期間2026年7月〜10月

募集要項・応募様式

応募をご検討の皆さまは、以下の資料をご確認のうえ、ご応募いただきますようお願いいたします。

応募方法

応募書類一式を、以下のメールアドレスまで電子メールにてお送りください。

  • 送付先:collective@u-gakugei.ac.jp
  • 件名:「【AIカリキュラム分析ツール募集応募】<応募区分名>」
  • 応募締切:2026年7月2日(木)17時必着

お問合せ先

本募集に関するご質問・ご相談は、下記までお寄せください。

日本OECD共同研究運営委員会
メール:collective@u-gakugei.ac.jp
質問受付締切:2026年6月30日(火)17時


教育の未来を、共に創ってまいりましょう。皆さまの積極的なご応募を、心よりお待ち申し上げております。

Teaching Compass 体感ワークショップ@大阪教育大学 天王寺キャンパスのご案内

2026年7月25日(土)10:00~17:00、これまで2026年日本OECD共同研究月間の中で、オンラインで開催されてきたOECD Teaching Compass(教師の羅針 盤) を「体感」するワークショップが、いよいよ対面で開催されます。TeachingCompassをヒントに、教師が抱える今の重たい荷物を一度手放し(アンラーン)、教師自身の「教育への願い(Anchor)」を再発見する対話の場を共創します。

▼詳細はこちらを参照ください。

【ご案内】日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有シリーズ第3回:「AIリテラシー」とは?何を教え、何を測るのか(仮)

現在開催中の「教育とAI」世界の知見共有シリーズ(全4回)は、4月26日に第1回<OECD Digital Education Outlook 2026 日本語版ローンチ」を開催し、生成AIが教育にもたらす可能性と課題、AI時代における教師・生徒・学校の実践、政策と研究のこれからについて議論しました。

5月31日に開催されました第2回<次期指導要領の効果的な実施に向けたAI活用の可能性>では、中央教育委員会委員をお務めの秋田喜代美先生と西村圭一先生から次期学習指導要領の現在地のお話しを伺いながら、AIを安全かつ効果的に活用し、生徒も教師もより良く学べるカリキュラムの実装に向けた具体的な対話を行いました。

そして皆様からのアンケート回答を基に、第3回ワークショップを下記の通り開催いたします。

今回は、OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2025の発表が今年予定されている中、OECD PISAチームから Mario Piacentini氏を招いて、OECDと欧州委員会が共同で作成したAIリテラシーフレームワーク(こちら)から、AIリテラシーの定義と評価に関してお話を伺います。PISA 2029の「メディア・AIリテラシー(MAIL)」にもつながるAIリテラシーの現在地を確認します。

日本においては「情報活用能力の育成」に関して新教科・領域の果たす役割は極めて大きくなることが予想されます。中学の「情報・技術科」小学の「総合的な学習の時間」内に設けられる「情報の領域」など、質の高い包摂的なデジタル教育とスキルの促進を目指す欧州連合(EU)の長期目標なども伺い、日本の現場への示唆を、皆様と考えていければと思います。

■ 開催日時・場所

日時:2026年6月28日(日)

第1部 16:00~17:30 

AIリテラシーに関する世界と我が国の政策・研究・実践の動向 

司会:吉田塁さん  東京大学大学院工学系研究科 

1.オープニング:

秋田喜代美さん 日本OECD共同研究 共同座長 学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授 

2.世界のAIと教育の最新議論:AIリテラシーの定義と評価

Mario Piacentini氏, PhD, シニア政策アナリスト、Innovative Assessments, Programme for International Student Assessment (PISA), OECD教育スキル局

3.AIリテラシー教育に関する政策動向


テーマ:次期学習指導要領における情報活用能力の抜本的向上に向けた検討状況について

相川修二さん 文部科学省初等中等教育局参事官(デジタル学習基盤担当)付 情報教育振興室 室長補佐

第2部 18:00-19:00

生徒のより良い学びを促すAI実践共有(仮)

司会:田熊美保さん(OECD教育スキル局)

1.国内からの実践共有

  • 中学生代表 Yuiさん (小津中学校 生徒)
  • 高校生代表 森 蒼太さん(e2040生徒部会メンバー)
  • 教師代表  鹿野智人さん(千代田区立九段中等教育学校)

2.海外の学生代表からの実践共有
Wesley Chew,  Leader of the OECD e2040 Focus Group 3B Student Alumni group.
Vancouver, British Columbia, Canada

場所:オンライン開催(Zoom)
※お申し込みいただいた方に、参加用URLを個別にお送りします。

参加費:無料

■ お申し込み

https://peatix.com/event/5037095

本シリーズは、情報発信に留まらず、ご参加の皆様同志でフラットに情報交換もできるようなコミュニティ形成を目指します。そのため、当日のご参加メンバーを把握したいと思っております。御手数ではございますが、Peatixお申し込みいただきました皆様には、当日のズーム発行のためのURLをお送りいたしますので、ズームへのご登録も併せてよろしくお願いいたします。

■ 今後のシリーズ予定

本シリーズは、4月26日(ハイブリッド)、5月31日(オンライン)、6月28日(オンライン)で開催してきました。最終の第4回目は、8月8日(ハイブリッド開催)を予定しています。

AIに関して、現場・研究・政策をつなぎ、参加者が前向きな気持ちになってもらう場にすることを目指します。また、各イベントテーマは事前に決めずに、その時勢ニーズに合わせて設定しています。

■ 主催・協力

主催:日本OECD共同研究
協力:東京大学吉田塁研究室

日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有シリーズ 第2回<次期指導要領の効果的な実施に向けたAI活用の可能性>開催報告

2026年5月31日、日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有シリーズ 第2回<次期指導要領の効果的な実施に向けたAI活用の可能性>が、オンラインで開催されました。

中教審の委員をお務めの秋田喜代美先生と西村圭一先生から、次期学習指導要領の現在地のお話しを伺いながら、AIを安全かつ効果的に活用し、生徒も教師もより良く学べるカリキュラム実施に向けて、意見交換が行われました。

ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

このシリーズは、全4回を予定しております。

今後の予定は、近日中にお伝えいたしますので、どうぞお楽しみに!

(参考情報)

▼OECD Digital Education Outlook 2026 日本語版

こちらからダウンロードいただけます。(=>リンク

▼その他のリソース

以下、ご興味あればご活用ください。

「教育とAI」世界の知見共有シリーズ第2回<次期指導要領の効果的な実施に向けたAI活用の可能性>のご案内

4月26日に開催した第1回「OECD Digital Education Outlook 2026 日本語版ローンチ」では、生成AIが教育にもたらす可能性と課題、AI時代における教師・生徒・学校の実践、政策と研究のこれからについて議論しました。

第2回では、次期学習指導要領の検討が進む中で、AIを安全かつ効果的に活用し、カリキュラム実施の質を高めるために、学校現場で何ができるのかを考えます。今回は特に、AI × カリキュラムをテーマに、教科横断や中核的概念など単元計画・授業設計につなげる工夫、教師の省察におけるAI活用の可能性を、国内外の知見と実践事例をもとに検討します。

第一部では、次期指導要領の最新議論の方向性や、OECDの国際的知見とAIカリキュラム概念検証を共有します。第二部では、教員、教職を目指す学生、教育委員会関係者を主な対象に、AIを活用した単元設計・授業改善の可能性を参加型で検討します。

■ 開催日時・場所

日時:2026年5月31日(日)

第一部:16:00–17:30
AIとカリキュラム――政策・研究の最新動向
対象:どなたでもご参加いただけます。

第二部:18:00–19:00
AIとカリキュラム――学校現場における実践の可能性
対象:教員、教職を目指す学生、教育委員会関係者
※第二部では、学校現場・教員養成・教育行政における具体的な実践検討を中心に行います。

場所:オンライン開催(Zoom)
※お申し込みいただいた方に、参加用URLを個別にお送りします。

参加費:無料

■ プログラム案

【第1部】16:00–17:30

全員対象:政策・研究・国際動向・OECDカリキュラム概念検証の共有

1.開会・趣旨説明
 日本OECD共同研究 共同座長 学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授 秋田喜代美 

2.日本の政策動向:次期学習指導要領とAI活用の接点:算数・数学ワーキンググループからの視点                  日本OECD共同研究 OECD E2040数学カリキュラム分析メンバー 東京学芸大学教授 西村圭一 

3.OECD国際的議論の共有
OECD 教育スキル局 シニア政策アナリスト 田熊美保

東京大学大学院工学系研究科 准教授 吉田塁

4.質疑・意見交換

【第2部】18:00–19:00

対象:教員、教職を目指す学生、教育委員会関係者
AIを使った単元設計・授業改善・カリキュラム実施支援の参加型セッション

  1. インプット:国内外の事例共有

海外の事例〜Hwa Chong Institution (シンガポール) Lead Teacher  Edwin Lim

日本の事例〜「実際に、どのAIを使って、どういった単元計画・授業計画が出てくるのか。その際に、児童のどんな姿を想定しているのか」「先生が指導要領から単元計画・授業計画に使う際の模擬AI活用」東京学芸大学 西村圭一教授 中部大学 樋口万太郎准教授

  1. Hands-on:教師による共創と概念検証
  2. 振り返り・今後の概念検証への接続

■ お申し込み

https://peatix.com/event/4996235/view

本シリーズは、情報発信に留まらず、ご参加の皆様同志でフラットに情報交換もできるようなコミュニティ形成を目指します。そのため、当日のご参加メンバーを把握したいと思っております。御手数ではございますが、Peatixお申し込みいただきました皆様には、当日のズーム発行のためのURLをお送りいたしますので、ズームへのご登録も併せてよろしくお願いいたします。

■ 今後のシリーズ予定

本シリーズは、4月(ハイブリッドで実施済)、5月(オンライン)、6月(オンライン)、8月8日(ハイブリッド予定)のシリーズで実施予定です。コンセプトは、主に「生成AIに関する現場・研究・政策をつなぐ、参加者が前向きな気持ちになってもらう場にすることを目指します。また、各イベントテーマは事前に決めずに、その時勢ニーズに合わせて設定しています。

■ 主催・協力

主催:日本OECD共同研究
協力:東京大学吉田塁研究室、東京学芸大学西村圭一研究室

皆様のご参加、お待ちしております。

日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有〜現場・政策・研究をつなぐ~ シリーズ(全4回) 第1回 開催のご報告

2026年4月26日、日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有〜現場・政策・研究をつなぐ~ シリーズ(全4回) 第1回 が開催されました。

OECD Digital Education Outlook 2026 日本語版のローンチを機に、生成AIが教育にもたらす可能性と課題、そしてAI時代における教師・生徒・学校および政策と研究のこれからについて、皆様とともに考える貴重な時間となりました。

(OECDe2040の生徒部会が中心となって立ち上げた「プロジェクト無限大♾️」のポーズで記念撮影する参加者)

下記は参考情報になります。

▼OECD Digital Education Outlook 2026 日本語版

日本語版はこちらからダウンロードいただけます。(=>リンク

その他のリソース

以下、ご興味あればご活用ください。

第2回ワークショップ予定(save the date) 

これまで集まったアンケート結果より、第2回は「現場」に主軸を置き、5月31日(日)にオンラインで開催予定です。そのため、第2回は、主に教師の方々、および教職を目指す学生の皆様、そして教育委員会の皆様を主な対象にした内容を想定しています。その他の立場の方にもご参加いただける内容を一部企画できればと思っておりますが、詳細は追ってご案内いたします。

AI時代の教育を、現場・政策・研究の知恵を持ち寄りながら、ともに問い、学び、創っていくことができれば幸いです。

【4月26日開催:日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有〜現場・政策・研究をつなぐ~ シリーズ(全4回) 第1回】のご案内

【4月26日開催:日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有〜現場・政策・研究をつなぐ~ シリーズ(全4回) 第1回】のご案内です。

第1回 OECD Digital Education Outlook 2026 日本語版ローンチ ~教育における生成AIの活用について国際的な動向を知る~

【日時】
日時: 2026年4月26日(日)13:00-17:00
【場所】
ハイブリッド
東京大学 本郷キャンパス+オンライン
参加登録はこちら:https://oecd260426.peatix.com/

第1部 13:00-15:00】AIと教育をめぐる世界と我が国の政策・研究・実践の動向

  • 「オープニングビデオメッセージ」OECD 教育スキル局 ステファン ヴァンソン ラクロン氏
  • 「OECD Education 2040におけるAIと教育の最新議論」OECD 教育スキル局 田熊 美保氏
  • 「初等中等教育におけるAI活用に関する政策動向」文部科学省 初等中等教育局 伊勢本 惇示氏 
  • 「OECD Digital Education Outlook 2026 日本語訳ローンチ」東京大学 大学院工学系研究科 吉田 塁氏 
  • その他

【第2部 15:30-17:00】「深い学びを生むAI授業・研修リデザイン」ワークショップ
参加者が自分の授業や研修について、学習目標、学習者が本当に考えるべき場面、AIに任せてよい場面を検討して、生成AIを取り入れた授業・研修案を検討、共有、議論する

【主催・協力】
主催:日本OECD共同研究
協力:東京大学吉田塁研究室

日本OECD共同研究「教育とAI」世界の知見共有〜現場・政策・研究をつなぐ~ シリーズ(全4回)
本シリーズは、5月(オンライン)、6月(オンライン)、8月(ハイブリッド)のシリーズで実施予定です。コンセプトとしては、主に「生成AIに関する現場・研究・政策をつなぐ、参加者が前向きな気持ちになってもらう場」にすることを目指します。また、5月以降のイベントテーマは時代のニーズに合わせて設定する予定です。

教員による教員のための教員研修「元気玉イベント」〜自分がワクワクする「元気玉」を見つけて、ふくらませて、動き出そう〜」(3/28)開催報告

こちらのワークショップをリードして下さった、片山先生から下記の報告をいただきましたので、掲載させていただきます。

本イベントの成果は、多様な実践との出会いや対話を通して、参加者が自らの「内なるコンパス(元気玉)」を見つめ直し、その解像度を大きく高めたことです。
オランダでの教育視察では、当たり前が揺さぶられた追体験をし、発表者のオランダの教育から感じたことを、熱量とともに聞きました。釧路の図書ボランティアのエピソードでは、図書ボランティアの人が自己有用感を感じ「元気玉」膨らませていく一人の人間の変容を感じることができました。発表者の「教師を超えることはできない」という言葉から教師という職業へのエールを強く感じました。岡山のユースセンターの取組では、高校生が居場所づくりに主体的に関わり、その中で経験した迷いや感動を聞くことができました。学校や世代を越えたつながりを感じることで、教師としての元気を取り戻すことができたと感じます。
その結果、「インドネシアとの国際探究」や「学校に通えていない子の居場所づくり」など、未来の教育を自ら創るための具体的な行動(エージェンシー)を表明してくれた参加者もいました。

いいっしょ日誌 WSご報告ver.

みなさまお久しぶりです!はじめましての方ははじめまして!Ezo座のはやとと申します!

Ezo座は2週間に1回ブレスト会を行っており、近況やWSの準備を行っています!

早いものでEzo座が発足してから、約3年が経ちました。

今回のいいっしょ日誌は、2026年3月22日に行われたWSのご報告ver.です!

今回のWSは第6弾となりました!

「みんなでつくるをたのしもうvol.6〜世界に広がれ!高校生が探究した未来の可能性~」

 Ezo座は、みんなでそれぞれのWell-Beingを考えて、みらいへのラブレターを書いたり、過去や常識、様々な壁を越えて新しいみらいを再構築する「価値観アップデート」を行ってきました。また、WSを行うことで、普段出会うことのできない人との関わりを持つことができます。その関わりでは、自分や相手にとっても新しい発見を見出すこともできます。

WS開催を通して、グローカルな視点で北海道と世界をむすぶ「教育コンソーシアム」をいっしょに作ることができる仲間づくりを行っています。もちろん、長い期間の参加を必要とすることはなく、一度でも参加してくれたことで、その場の共創メンバーの一員です!

 今回は、北海道富川高等学校と札幌啓成高等学校の生徒さんの授業で行っている探究を、学校の枠を越えて地域のみなさんとさらに広げていくことを目的としています。高校生からインスピレーションを受けて私たちの「みらいへの可能性」を考えてみました!

 WS当日は約15人の方がご参加くださいました!Ezo座の特徴として、ご参加してくださる年齢層が広い傾向にあります!今までのWSでは、0歳から大人までの方と対話を行ってきました!今回もみなさんと私たちの「みらいへの可能性」を広げられる素敵な対話をすることができました!

WSの様子を各パートごとに紹介します!

北海道富川高等学校

「WASHとは?水からはじまり、生活をつくる」

 富川高校は生徒2名で発表しました。アイスブレイクでは、WASHの内容でミニゲームを行いました。1年生のももかがファシリテーターをし、最初の氷のような緊張感を溶かしてくれて、あたたかくなりました。みんなで楽しんで考え、水の循環をしっかり学べるアイスブレイクとなりました。次に、富川高校の授業で行ってきた探究を発表しました。

最後に、WASHすごろくをしました。探究の時間に生徒と専門家で創り上げたすごろくとなっており、学校から外れて違う場で楽しむことができ、良い経験となりました。

〈発表者からの感想〉

(写真:富川高校さんのみなさん)

ゆいさん

 WASHすごろくの司会進行を担当しました。富川高校で創られたWASHすごろくをつなげて違う場で発表することができ、教育の可能性がまだまだ無限にあることを感じました。また、当日だけではなく準備中も”みんなでつくるをたのしもう”というEzo座ならではの雰囲気を改めて感じられたWSとなりました。

ももかさん

 富川高校の探究活動の発表を担当しました。ローカルナレッジと水探究について話しました。初めてwsという学校以外での発表で緊張しましたが、当日の温かい雰囲気のお陰で楽しく終えることができました。また自分の課題と向き合う機会になりました。

準備の過程で色々な人と関わることができ、沢山新しい発見や視野が広がる経験になりました。

北海道札幌啓成高等学校

「ブロックでみんなが楽しめるアーケード街をつくろう!」

 

 札幌啓成高校の「総合的な探究の時間」のテーマは「一人一人がよりよく生きるにはどうしたらよいのか」です。今回、2年生4名が講座「誰もが安心して暮らし続けられる社会」で学んだ探究成果を発表するだけではなく、ワークショップの参加者全員で、子ども、高齢者、外国人、LGBTQなど誰もがみんなが安心できるアーケード街をブロックで一緒につくることで探究をさらに深めてみました。

〈発表者からの感想〉

(写真:札幌啓成高校さんのみなさま)

すずあさん

ブロックや探究カードなどを使った探究活動をしたことで学校での発表よりも発展した内容にすることができたし、意見交流で新しい学びもあって良かったです。

りなさん

その人ならではの視点であったら良いなと思うものをブロックで作ってもらうことで、改めて社会には色々な人がいると認識できました。

ゆうなさん

初めてのワークショップで緊張しましたが、ブロックやカードを使って探究することができました。富川高校さんのすごろくも楽しかったです。

ありささん

交流を通して自分にはない発想で街の構想が広がって楽しかったです。探究テーマへの理解も深まり、とても有意義な時間でした。

以上各パートの紹介でした!

少しでも実際の様子が伝わっていると嬉しいです!

WSの最後には、「今日を通して一番印象に残った言葉は?」をテーマに、リアルタイムで言葉を共有することができる「Slide」を使いました。みなさんの思いを共有して可視化することで、あたたかい場をつくることが出来ました!

私たちEzo座は一つひとつのWSとつながりを大切にし、今後もみなさんと「つくるをたのしむ」ことができる場をつづけていきたいです!

Ezo座を今後ともよろしくお願いいたします!