ポルトガル×日本の共創(パイロット)のあとの先生会議。

こんにちは、事務局のAiです。

先日「プロジェクト∞無限大のパイロットを実施しました!」という記事の中でご報告しましたように、ポルトガルと日本の生徒達がオンラインで交流をしたのですが、その後、先生方が集まって、それぞれの学校の感想や今後について話し合いました!

先生たちの笑顔からもお分かりかと思いますが、とてもワクワクする建設的な話し合いになりました。

パイロットとして実施した交流会では、とにかく生徒達のエンゲージメントが双方上がっていたことは明々白々でしたね、と皆同意されていました。ポルトガルの生徒さんは、交流会後に日本の食べ物を検索するなど好奇心も高まっていたようです。日本では、前日まで英語に自信がないから日本語で話すつもりだったけど、当日になり「やっぱり英語で発表したい!」と思い立ち、果敢に英語でのプレゼンにチャレンジした生徒さんもいらしたそうでした。

私には、ある先生が「どうしたら発表を楽しんでもらえるか?という視点で生徒たちがプレゼン内容を考えていました」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。

それはどんな仕事に就くことになっても大切な視点ですし、同時に奥が深いことだからです。

今後は、生徒さん同士が国や時差を超えてなるべくリアルタイムにコミュニケーションをとるには?ということにチャレンジしていきます!