「プロジェクト∞無限大」顔合わせ会の感想

6月28日に、OECD Education 2030 「プロジェクト∞無限大」の準備会議が開催されました。福井県立武生高校とエストニアのPelgulinna Gümnaasiumの先生、そして、エストニアの研究者も参加しての、顔合わせ会でした。

武生高校の室井浩貴先生から、感想をいただきましたので、紹介いたします。

「これまで武生高校の生徒が取り組んできた研究テーマ ジェンダーギャップの解消 に対して、海外の研究者や先生方からご意見をいただき、探究内容がより深化・具体化していきました。

海外と繋がり、多様なバックグラウンドを持つ方々と1つのテーマについて追及していけることが、国際共創の醍醐味だと顔合わせ会を通じて強く実感しました。

これからの活動を通して、協定校であるエストニアやイギリスとの距離がさらに縮まることを楽しみにしています。」

9月からの、他の参加校も入っての、国際共創がとても楽しみです。

尚、室井浩貴先生と武生高校の生徒さんたちは、8/27に開催予定のOECD Education 2030 「プロジェクト∞無限大」夏の無限大ワークショップでも、国際共創に向けての準備や経験を、ご共有くださる予定です。