当日、神戸親和大学まで来て下さった、武生高校のYukiさんから感想を頂きましたのでご紹介致します。
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私はこの夏、神戸親和大学で開かれた日本OECD共同研究のイベントに参加しました。
今回のイベントは、年齢にとらわれず子どもも大人も自由に自分の意見をたくさん発言できるような雰囲気で、OECDという一見難しそうな取り組みに参加しているはずなのに、イベントが終わった後はすごく遊び疲れた感じがして、帰りたくないという気持ちでいっぱいでした。
今回の「旅」では、過去や現在の社会、そして自分たちの未来の社会のことなどについて考えました。普段の学校では、意見を共有をするなら同級生同士でしかしませんが、今回の旅では大人ともたくさん意見を共有することができました。大人と意見を共有すると、新しい視点からの意見を聞けたような気がして、より自分の考えを広げることが出来たなと感じました。
今回の経験を未来の社会のために自分のできる範囲から生かしていこうと思いました。
