日本OECD共同研究月間フォローアップワークショップ:「自立」「自立への学び」問い直しWS:生徒からの問いを出発点に のお知らせ

日本OECD共同研究は、これまで都内の特別支援学校に通う生徒さん、先生方と、共創を進めてきました。前回の自立についての問いと対話は、とても質の高いものでした。この度、この対話をさらに発展させるべく、「自立」「自立への学び」を問い直すワークショップを、生徒、教員、伴走研究者で、開催予定です。多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

◇日時  4月7日(日)15:00~17:40

◇開催形態  ハイブリッド(対面:東京学芸大学(西4号館(西講義棟)W201教室)、オンライン:ズーム)

◇申し込みフォーム=>こちら

◇趣旨

「1人でなんでもできることが自立?」「誰の力も借りないことが自立?」

都内の特別支援学校に通う生徒から出された問い「自立って何?」に向き合うWSです。これまでの活動を通じて生徒自身に生じた「自立観の変化」や「あらゆる人々が自立できる社会に関する気づき」について紹介し、改めて「自立って何?」「自立のために必要なことは?」というテーマで対話を行います。世代、身体的特徴、バックグラウンドを問わず「自立」は重要なテーマです。高校生、大学生、院生、教員、そして自立観のアップデートに興味があるすべての人のご参加をお待ちしております!

◇登壇者 立川学園生徒・卒業生 Yuki, Sota, Reiko, Taishin, Mako, Sana, Koga, Tomoyoshi, Takumi

◇伴走教員/研究者 Misuzu, Chika, Yuri, Eiji