これまで、群馬県高崎市立並榎中学校と、スコットランドのフレイザーバラアカデミーは、ビデオや、プレゼント交換を通して交流をしてきましたが、この6月に、やっとオンライン会議で生徒たち同士が会うことができました。
会議には、既に生徒部会で活躍くださっている前橋東高校生徒のたみさんと、今後生徒さんも参加予定の伊勢崎高校の先生方、そしてこのチームを暖かくサポートしてくださっている、群馬県教育委員会の皆様も、サポーターとして参加くださいました。
並榎中では、英語の授業で手紙を書くという単元で、実際にフレイザーバラに手紙を送ることを決めました。そして、手紙と一緒に、高崎だるまをプレゼントとして送ることにしました。このダルマが、スコットランドの生徒たちの元に届いたあと、先生と生徒たちは、このプロジェクトで大事なことは何だろう、と話し合い、「共働 collaboration」をシンボルにしていこうと話し合ったことを、会議で紹介してくれました。

ダルマのお返しに、フレイザーバラから並榎中には、スコットランドで友好の儀式で使われるクエイヒというさかずきが届けられました。並榎中の生徒たちは、このクエイヒをスコットランドの儀式の手順で披露しながら。自己紹介を行いました。



会議では、このプロジェクトに期待するキーワードを、自由に発表し合いました。共働、仲間、One Team、友達になって盛り上げたい、一致団結など、様々なキーワードが出されました。そして、これらの言葉は、フレイザーバラ校のモットーにも含まれている、と、ダルマの裏面にかかれた学校のモットー(together creating positive futures)を紹介してくれ、日本の学校からも、各校のモットーを紹介しあいました。


最後にEducation2030チームから、このプロジェクトの経験が、未来のTeaching Compassに反映されていくので、生徒さんだけでなく、先生方も、モヤモヤを楽しんでください、と応援メッセージをいただきました。
会議後に、並榎中のこば先生から、「高校生のたみさんの最初の方のコメントが、生徒にとってよいモデルとなってました!翌日には「英会話習い始めます」といった子も出てきました。」と、うれしい報告をいただきました。
この生徒たちの交流会の後、6月末に先生同士のフォローアップ会議を行いました。夏休みも始まることから、学校のウェルビーイング分野についてどの分野が大事と思うか、その理由や、MVPのアイディアを、デジタルプラットフォームを使用して、やり取りすることになりました。
次回のオンライン会議は、9月に、スコットランドの先生のお誕生日のお祝いもかねて、開催予定です。