7月28日(日)に在外教育使節ネットワーキング座プレゼンツ「夏のワークショップ」を東京で行いました。普段は世界各国の教壇で日本人、日本にルーツのある子どもたちを指導している先生方が、夏休み日本へ帰省するタイミングに合わせての対面開催です。参加メンバーはアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、トルコ、日本、校種は現地の大学や高校、日本人学校、補習校と、まさに在外教育施設ならでは多様な方に集まっていただきました。日本からは高校生と大学院生、ドイツからも高校生と研究者の方にご参加いただきました。

前半はゆっくりと自己紹介、途中のお菓子タイムでは、世界各国のお菓子を持ち寄り親睦を深め、後半では自分が聞きたいことを付箋に書き、それを皆で共有しました。
・現地校と日本(語補習校)の教育の違いにどう対応するか。
・日本語も英語もどちらもできなくて困っている生徒の手立て。
・外国ルーツの生徒に日本の文化・歴史をどう教えていくか。 など
国や校種が違えば指導の仕方も違い、自身の勤務校の状況を交え活発な意見交換がなされました。また、高校生の実体験に即した生の意見も聞くことができました。
その後はお楽しみの夕食会。日本の料理に舌鼓を打ちながら、それぞれの話に耳を傾ける。ゆったりとリラックスした空間で楽しく飲むことができました。
アンケートでは
・これまで補習校の先生方と話をする機会がほとんどなかったのでよかった。
・長年在外教育に関わる方々の話が聞けてよかった。
・後半の話は、学びの本質の話だったように感じた。
・現場でがんばっている先生方と話して元気が出た。
・来年も参加したい。
という嬉しい声をいただきました。
外国では9月より新年度になる国が多いです。引き続き日本で、バカンス先で英気を養いつつ、また9月からそれぞれの国で頑張りましょう!