ウクライナ×福島ワークショップが開催されました!

皆さんこんにちは!
大学生メンバーのHaruです♪


先日(3/10)ウクライナ×福島のワークショップが開催されました!


ウクライナの生徒からは現在の状況とこれまでの事、自分が置かれている状況などニュースでは聞くことの出来ない生の声を聞くことができました。
ニュースで見ているだけでは現実味をあまり感じられていませんでしたが、ウクライナ生徒達の身内に起こった不幸や学校で授業中に避難を余儀なくされる事態がまだあること等を聞き一気に身近なことに感じました。

私は淡々と話す姿に涙しました。

彼らにとって戦争と隣あわせで生活していることは当たり前のことになっていることを痛感したからです。
通訳さんも泣きながら通訳していました。彼らの生活が一変してから1年がたち、生活に及ぼした影響の大きさを感じました。

その後福島の生徒から東日本大震災からの復興について様々な観点から英語または日本語でプレゼンテーションしてくれました!
復興というひとつの言葉をとっても観点が様々なことを知ることができ、あれから12年がたったということがまだ信じられません。
生徒さんからの一言は後日公開予定です!!楽しみにしていてくださいね✨

ワークショップに参加したことでテレビの中の世界がすぐ近くで起こっていることのように感じます

私にとって貴重な2時間でした。

いつ通信が途切れてもおかしくないウクライナから参加してくださった生徒・先生方、発表をしてくれた福島県あさか開成高校の生徒・先生方、準備にかかわってくださったOECD・事務局の方々に感謝してます!

今後も貴重なワークショップを3月中だけでなく企画しているのでぜひ楽しみにしていてください!

最後まで読んでくださりありがとうございます!

Haru