「こども・若者の居場所づくり座」からのご報告です。

こんにちは。「こども・若者の居場所づくり座」座長のくまちゃんです!

8月27日(月曜日)第3回目となるミーティングを開催いたしましたので、ご報告いたします。

今回は、こどもたちとの実践を持たれる皆さんが集い、個々の実践を通して、

こどもや若者と向き合うなかで大切になることを話し合いました。

メンバー間の実践を通し、新しい価値観や考え方、それぞれのノウハウなどを共有する時間となりました。

Doタンクとして、どういった取り組みができるか、ということが重要な一方で

この座での対話こそが多職種の集まりとなっており、新しい連携や考えの融合が生まれている印象を持ちます。

本日は、前回の会議からでた意見を参考に論点を絞り、

①校内フリースクールについての運営方法や連携について

②日常場面における児童・生徒の主体性の尊重

③横断的な学びの機会の確保

④教育と福祉の連携

⑤「遊び」や「役割」を通じた居場所感の確保

を具体的なテーマとして意見交換しました。

なかでも、こども・若者の日常場面での主体性を確保するにあたっては、

日頃のスタッフや教員のリフレクションが非常に重要であるという視点や

民間と教育機関での情報共有の難しさ、困難に直面するこども・若者への段階的支援の在り方などについて

具体的な実践例から考えを深めていきました。

一方で、学校と居場所の役割がそれぞれ異なる中で、学校としてこどもたちと繋がり続ける方法と

居場所として、それぞれ繋がり続ける方法には、お互いの専門性がみられる、といった話にもなり、

こどもや若者へ1対1あるいは、集団として関わる際、どういった視点でかかわり、大人の反応として、

どういった反応をしていくことが有効であるか、その実践知についても言語化していく必要性を共有したところでも

ありました。

今後、研修の企画なども含めながら、「こども・若者の居場所づくり座」としても、

それぞれのこども・若者に関わる実践者の実践知が集まり、検討し、また実践に繋げる場として

福祉や教育の連携の視点も含めながら、新しい価値づくりに取り組んでいきたいと思っております。